2015/04/24
お気に入りをいつまでも着られるようにしたいけど、洋服のお手入れは面倒なことですね。
日本は四季があるために季節毎に着用する衣類を替える必要があります。
最近は着用後のお手入れより、着用前の準備として衣替えを終わっている方が増えてきています。
準備は必要ですが、着用した衣類のお手入れを済ませておく事をお勧めします。
いちばん大事なことは着用後のホコリや汚れ、シミなどをそのままにしないことだと思います。
ホコリは着用後のブラッシングがいちばん効果があります。
カビを考えると、よく乾燥させる事が必要となります。カビは汚れを好み、栄養源とすることがあります。
是非お手入れをおすすめします。
シミや汚れの特徴 『シミや汚れは時がたつほど落ちにくくなる』
●汚れは一週間程度で定着してしまいます。
そのため汚れは一週間をめどに、急に落ちにくくなります。欧米家庭の習慣で何曜日を洗濯の日と決めるというのも、生活の知恵といえます。
●汚れにアイロンは禁物です
汚れたままのスカ―トなど、ヒダだけでも整えようとアイロンをかけてしまうと、汚れやシミが熱と圧力によって、しっかりと固着されてしまいます。
●付いてすぐならほとんどのシミは落とせます
汚れやシミを定着させてしまうのは、主に熱と時間のしわざです。ついてすぐならほとんどのシミは落とせます。
●汚れたままでしまわないでください
汚れたまま保管していると、汚れそのものが落ちにくくなるばかりではなく、変色、カビ、虫喰いを誘発してしまいます。
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